阪堺路面電車まつり2015年

阪堺256号

阪堺電気軌道の「路面電車まつり」に行ってきました。毎年6月上旬に実施されているものです。

ステージの司会は、鉄道ファンとして知られるタレントの斉藤雪乃さん。阪堺電気軌道の親会社にあたる南海電鉄の車掌の制服を着ていました。

阪堺路面電車まつり 司会の斉藤雪乃さん

ステージでは、阪堺電車の記念切手が販売されることを記念して、郵便局の担当の方から阪堺の社長さんに目録が贈呈されていました。

ステージ

ステージでは「南海体操」のコーナーも。親会社の南海電鉄の新CMの振り付け、トシちゃんこと田原俊彦さんが歌う一昔前のアニソン風のCMソングにあわせて踊っているという、シュールな光景です。さすがにトシちゃんは出てきませんでしたが、南海特急ラピートを模した戦隊ヒーロー風のキャラ「ラピートルジャー」とスタッフさん・斉藤さんがステージで踊ってます。

ラピートルジャー、頭の部分はバイクのフルフェイスヘルメットを魔改造したものっぽくて、普通のきぐるみに比べると動きやすそうです。ラピート専用車両の50000系自体、車両正面の雰囲気が鉄人28号に似ているともいわれることもあるくらいですから、戦隊ヒーロー的なキャラとは親和性があるのかもしれません。

南海体操

2015年の路面電車まつりのメインは「電車と綱引き」。小学生以下の子どもを対象に、電車と綱引きができるという企画。対戦相手の電車は、2015年3月に営業運転についたばかりの「堺トラム」モ1001形の最新編成、1003号車「青らん」でした。1回あたり十数人の子どもがロープを持ち、一斉に引っ張ると、15-20秒ほどで電車が動き出しました。

電車と綱引き

会場の我孫子道車庫に留置されていた電車。

164号。2015年3月までは『マッサン』のラッピングがされていましたが、広告は解除されてえび茶色一色になっています。

阪堺164号

163号。2013年度に廃車され、あびこ道車庫に留置されています。

阪堺163号

165号。現在は休車扱いになっているとのこと。塗装は、ワンマン化以前に使用されていた阪堺の標準色になっています。

阪堺165号

256号。元京都市電車両を譲り受けました。現役当時は阪堺の色に塗り替えて使用していたそうです。現在は廃車となり、京都市電色に戻した上で保存されています。

阪堺256号(廃車・元京都市電)