三国の渡し跡

三国の渡し跡
スポンサーリンク

大阪市淀川区にある「三国の渡し」跡。

阪急三国駅から東へ徒歩数分、三国橋の南詰にあります。

三国の渡し跡

三国の渡し跡

この場所は能勢街道の街道筋にあたります。

かつてこの地の神崎川には、古い時代から渡し舟が運航されていました。「太平記」にも三国の渡しの記述があるといいます。江戸時代にも街道筋の渡しとして賑わっていたとされています。

明治時代に入り、1873年に神崎川最初の橋として三国橋が架けられました。1932年には近くの府道大阪池田線(初代。現在の国道176号。現在の同名道路とは別)に新三国橋が架けられたことで広域的な主要交通はそちらに移り、街道筋の重要性は相対的に低下したものの、地域住民の交通として役立っています。