浪華仮病院跡

大福寺
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大阪市天王寺区上本町4丁目、上町筋沿い、大阪シティバス「上本町4丁目」停留所すぐそばの大福寺。

大福寺

大福寺(天王寺区上本町4丁目)

ここに「浪華仮病院跡」の碑が立っています。

浪華仮病院跡

浪華仮病院跡

明治時代初期、大阪に大規模な医学専門教育学校と病院建設の計画がありました。

学校は舎密せいみ局(オランダ語で「化学」を意味するchemieの音訳)が発足しましたが、病院は財政難のために設置が遅れ、1869年になってこの地で仮病院として開業したとのことです。

緒方惟準(緒方洪庵の次男)が院長を務めるなどし、この地で医療と医学教育にあたりました。この地にあったのは3ヶ月ほどだということですが、浪華仮病院の後身は変遷を経て大阪大学医学部につながっているということです。