大阪府立貿易専門学校跡(2007年9月)

大阪府立貿易専門学校跡(2007年9月)

大阪市住吉区、万代池公園の北側にあった大阪府立貿易専門学校跡の写真です。2007年9月撮影。

大阪府立貿易専門学校跡(2007年9月)

大阪府立貿易専門学校は1948年に現在の大阪市中央区本町橋で創立しましたが、ここ帝塚山の地に移転ののち、2001年に閉校となりました。

この校舎・校地はもともと、旧制大阪府女子専門学校(1924年創立)として使われていました。学制改革を経て新制大阪女子大学になりました。大阪女子大は長くこの帝塚山の地にありましたが、1976年に堺市に移転しました(2005年大阪府立大学に統合)。

大阪女子大の移転後、1978年より大阪府立看護短期大学となりました。府立看護短大は1996年に大阪府立看護大学の開学にあわせて羽曳野市に移転し、府立看護大学医療短大部となりました。(2002年度より4年制の看護大への改組を経て、2005年大阪府立看護学部に統合)。

その後住吉警察署の仮庁舎として一時使用されたのち、府立貿易専門学校が入り、2001年に廃止されたという経緯だそうです。2010年頃まで跡地の校舎と女子大の図書館だった建物(大阪府公文書館に転用)はそのままでしたが、現在は老人ホームが建っています。

2007年当時の「大阪府女子専門学校・大阪女子大学発祥の地」の記念碑です。

大阪府女子専門学校・大阪女子大学発祥の地

碑は当時、隣接する大阪府公文書館(旧・大阪女子大学図書館)の奥にありました。後ろに写っているのは旧校舎です。現在では道路側に移設されています。