日常に感じる「大阪市」

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世間では大阪市廃止・特別区設置の是非を問う住民投票などと問題になっていますが、大阪市の公的サービスに関する写真をいくつか。

救急車(大阪市消防局)。119番通報は西区九条の消防局本庁舎で一括して受け、事件事故現場の最寄りや周辺消防署に指令を出し、必要な人員や車を手配して迅速に出動します。国道26号岸里交差点(地下鉄岸里駅・西成区役所前)を緊急走行中です。

大阪市の救急車は、後部に警戒の赤帯を入れているものの、基本的には白一色です。他地域の救急車や病院等所有の救急車では赤帯を巻いていることが基本となっていることと比較して、独自デザイン。これは「赤」=「あかん」(助からない)につながって縁起が悪いとして、験を担いでいるという話もあります。

大阪市消防局 救急車

大阪市消防局 救急車

市営渡船(大阪市建設局)。大阪市内8ヶ所に設置されています。木津川・尻無川・安治川や大正内港などで運行され、工業地帯で大型船運航に配慮して橋が架けられないところでの橋代わりとなっています。

行政区としては、8ヶ所中7ヶ所の航路が大正区に関係し、ほかには西成区・住之江区・港区・此花区にも発着場があります。

写真は千本松渡船場(大正区側)で待機中の渡船「はるかぜ」。

千本松渡船場「はるかぜ」

千本松渡船場「はるかぜ」

下水道のマンホール(大阪市建設局)。大阪市の下水道マンホールは市章の「みおつくし」マークに「大阪城と桜」がデザインされています。マンホールには、着色の有無や、所在地の行政区名の有無などの違いもありますが、ほぼ同じデザインとなっています。

写真は浪速区(区名入り・着色)。

大阪市下水道マンホール(浪速区)

大阪市下水道マンホール(浪速区)

街区表示板。大阪市の街角にあります。

西成区・阿倍野区境界に並ぶ街区表示板

西成区・阿倍野区境界に並ぶ街区表示板

上の写真は、西成区と阿倍野区の境界に並ぶ街区表示板。西成区は青色、阿倍野区は青緑です。

街区表示板の色は、

  • 青緑(にぶ緑):都島区、港区、浪速区、淀川区、東成区、阿倍野区、住之江区、平野区
  • 緑色(暗い黄緑):北区、此花区、大正区、東淀川区、生野区、城東区
  • 青色(暗い青):中央区、西淀川区、旭区、東住吉区、西成区
  • 茶色(暗い茶):西区、天王寺区、鶴見区、住吉区
  • 藤色(ふじ色):福島区

と塗り分けられています(※括弧内は大阪市役所公式の表記)。隣接する区とは色が重ならないようになっています。

藤色の街区表示板は「ノダフジ発祥の地」福島区のみで使われている独自カラーだということ。