学校統廃合計画浮上した生野区:小学校に掲げられた横断幕

林寺小学校横断幕

生野区西部では、小学校12校と中学校5校を、4組の小学校と中学校に再編し、小中連携での一貫教育をおこなう大規模学校再編計画が打ちだされています。

それに対して地域住民からは、「学校が遠くなる。統合後の新校予定地から子どもの足で45分以上かかる地域もある」「学校がなくなるとまちづくりにも悪影響が出かねない」など不安や疑問の声が出されています。

再編計画の1校ともなっている、大阪市立林寺小学校の防球ネットに張られている横断幕。

林寺小学校横断幕

町会・PTA・同窓会などの連名で出された横断幕です。

子どもは地域の宝、学校は地域のシンボルです。

これまでも、これからも、林寺は私たちの誇りです。

学校統廃合計画に対しての直接的な賛否の主張・見解を示すような文言はありませんが、統廃合計画を念頭に置いた横断幕だと解釈できます。

市の計画が先にありきではなく、地域住民の意見をていねいに集約し、場合によっては計画の撤回や大幅修正の選択肢も含め、住民や子どもたちの意見を反映できるような対応がなされることが望まれます。