解体が始まったシャープ旧本社ビル

シャープ旧本社ビル(大阪・西田辺)

阿倍野区長池町のシャープ旧本社ビル。2017年3月下旬より解体工事が始まりました。

シャープ旧本社ビル(大阪・西田辺。2017年3月)

シャープは東京で創業し、シャーペン(シャープペンシル)を発明した企業にもあたります。関東大震災で東京の工場を焼失した影響で大阪・西田辺に移転しました。その後長きにわたって、大阪の電機メーカーとして数々の電化製品を世に送り続けています。

一方で、経営再建策の一環として本社敷地・建物を手放して、2016年に堺浜(堺市堺区匠町)に本社を移転しました。旧本社はニトリに売却されたものの、その後買い戻しを希望したがかなわなかったという経緯があるそうです。

旧本社ビルはニトリの新店舗として建て替えられることになっています。2017年夏頃までに現建物を解体し、2018年1月頃から新ビルを建設、2019年夏頃に新店舗がオープンする計画となっているとのこと。