心斎橋の記念碑

3代の「心斎橋」

御堂筋線の心斎橋駅(御堂筋、地上の交差点は「新橋」)より1ブロック東側、長堀通と心斎橋筋の交差点にあたる場所に、心斎橋の碑があります。

心斎橋

心斎橋の碑

心斎橋は元々この地に架かっていた橋だということ。今の長堀通は、かつて長堀川と呼ばれる堀川でした。

江戸時代の1622年、長堀川開削者の一人でもある商人・岡田心斎が、町の南北の往来のために架けたと伝えられています。

明治時代初期の1873年には、ドイツから輸入したアーチ鉄橋に架け替えられました。さらに1909年には石橋に架け替えられました。

1873年~1908年に使用されていた鉄橋はその後移設され、市内各地を転々としたのち、現在は鶴見緑地の「緑地西橋」として健在です。

旧心斎橋を移設した緑地西橋
2019年6月、鶴見緑地内にかかる「緑地西橋」を訪問。 鶴見緑地公園の西側付近にかかります。市道の上を、公園の遊歩道がまたぐ形になっています。この橋から延びる道をまっすぐ2kmほど直進すると、京阪関目駅(関目ガード下交差点)に...

記念碑には、江戸時代の木造橋、明治初期の鉄橋、石橋の3つの図が彫られています。

3代の「心斎橋」

3代の「心斎橋」

1909年に石橋として架け替えられた心斎橋では、ガス灯が名物だったことから、モニュメントでもガス灯を復元し、解説板を入れています。